生地からちくちくキットが出来るまでの工程をご紹介します\ちくちくしましょ!シカクイシャツ手縫い講座/
事務局管理人です。
ちくちくしましょ! シカクイシャツ手縫い講座
ご参加くださる皆さんが選んでくださったお気に入りの生地を、
安心して
2時間という講習時間内に完成することが出来る
ちくちくキットに加工してご用意しています。
参加者の皆さんがお申込み下さった一型一型は、私達が手作業で製作していますので、今日はどのようにして作っているのかをご紹介しますね~
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≪行程①≫それぞれの生地在庫の中から選び出し
傷や汚れを確認します
≪行程②≫在庫の生地はなが~いので、そのまま扱うのは難しい~
それでまずはLサイズMサイズそれぞれの
用尺に合わせて生地を裁断しています
≪行程③≫裁断して使いやすくした生地を
ご希望のsizeの型紙に合わせて裁断
この時「丈を〇㎝長くしてください」などのお一人お一人のご要望に合わせます。
≪行程④≫裁断したそのままですと生地端がほつれてくる場合があるので
生地のほつれ止め「ロックミシン」を掛けます。ご家庭ですとジグザグミシン、手縫いの場合が「まきかがり」がこれに当たります。
≪行程⑤≫「これはがあって楽ちんです♪」
④参加者の皆さんが迷わないよう、縫い代に印をつけ。好評ですが、これも一枚一枚チャコで手作業で付けています
≪行程⑥≫まっすぐ縫うだけの箇所を予め
一部分の縫製させていただいております^^
≪行程⑦≫最後に
加工の済んだ生地と、作り方説明書、機屋さん紹介文、手縫糸を揃えて包装します
機屋さんレポートは去年「みんなの浜松創造プロジェクト補助金」で回らせて頂いた
はままつシャツオリジナルレポートそして「
手縫糸」は
去年ご参加いただいた皆様のお声を参考に今年のキットから加えさせて頂く新しいキットパーツです
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このような
7つの工程で製作している手縫い講座のちくちくキット
服作りが初めての方でも安心して2時間で作り上げることができる内容になっています
そして、このような作業が「定時で働けない」地元の方々の仕事になっていくと良いな~と思っています
キット製作前に購入した生地を整理します。生地に埋もれる管理人(笑)
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